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フリーター、家を買う3話「あんなオヤジでもヒーローだった」放送感想2



引越しを竹中直人に相談すると
無理だと言い張ります。

そして、「ご近所づきあいぐらいで引越しする必要なんかない」といいます。


二宮和也は
「なさけねぇ」
といって怒ります。


今後は二宮和也の成功体験となっていくんでしょうね。


二宮和也はぐうぜん香里奈にあい
香里奈は橋が好きだということを二宮和也にいい

二宮和也は母がうつ病だと香里奈にいいました。


そして、家に帰ってきて
小学生の頃に書いた将来の夢をみて

お父さんのような経理主任になりたい

と書いていて
あんな親父でも昔はヒーローだったと思います。


ふむ、じゃあ竹中直人がお金を渡していた人は
不倫相手かなんかなんでしょうかね?



そして、二宮和也は
「フリーターでも家を買ってやるよ」
と宣言しました。


やっとこ、タイトルに結びつきました。

でも、

アパートじゃだめなの?


うーん、今回はちょっといまいちだったかな
とおもいました。

なぜなら

二宮和也が格好よかったからです。
1話、2話から逆転してかなりしっかりしていました。


たしかに仕方ないんでしょうけど
しっかりするのがちょっとはやかったんじゃないかな・・・
とおもいます。

4話か5話あたりでしっかりしてくれればよかったとおもいますね。
まだ、ダメ人間てきなところをみたかったです。

もう、よっぽど竹中直人のほうが
人間的にダメ人間ですよね・・・

[ 2010/11/02 21:53 ] フリーター、家を買う感想 | トラックバック(-) | コメント(-)